1月17日、通常国会開会日の国会行動を闘いました。国会議院会館前に100人が結集し、中国への侵略戦争阻止!改憲・大軍拡の岸田政権打倒!の怒りの戦闘宣言をたたきつけました。
 国会前集会では、改憲・戦争阻止!大行進事務局からの基調提起に続き、動労千葉の中村仁副委員長、大行進呼びかけ人で共同通信OB記者の福島尚文さん、外登法・入管法と民族差別を撃つ全国実行委員会、労組交流センター教育労働者部会、婦人民主クラブ全国協議会、NAZEN東京、そして全学連からの発言を受けました。
 安保粉砕・全基地撤去の5・15沖縄闘争を柱に、改憲・戦争阻止、米日による中国侵略戦争阻止の巨大な反戦闘争をつくりだす、2022年の大決戦の出発点となる闘いとなりました。

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●司会は改憲・戦争阻止!大行進呼びかけ人の洞口朋子・杉並区議会議員
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「沖縄をミサイル基地にするな!」「辺野古新基地建設阻止!」「すべての基地を撤去しよう!」
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「改憲・大軍拡の岸田政権打倒!」「敵基地攻撃能力保有、防衛費の大増額を許さないぞ!」
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●最後は大行進呼びかけ人の森川文人弁護士がまとめの発言。
「ものすごい貧困・格差を生み出した資本主義。戦争を進める政府と資本主義を打倒しよう!」
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★基調提起はこちら

国会行動基調1
国会行動基調2

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