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「チーム緑ヶ丘1207」支援プロジェクト通信2号

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チーム緑ヶ丘の皆さんとの交流集会

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沖縄・緑ケ丘保育園で2017年に米軍ヘリ部品落下事故があった3年目の12月7日、「チーム緑ケ丘1207」の皆さんとのリモート交流集会を沖縄と東京の会場を結んで開催しました。東京の会場には90人が集まりました。

緑ケ丘の皆さんの闘いをなんとか支援したい、連帯を広げたいという思いがありました。それで、改憲・戦争阻止!大行進実行委員会の7月の呼びかけ人会議で話し合い、取り組みを決めて支援プロジェクトを立ち上げ、DVDの販売活動などを進めてきました。

最初に、大行進事務局の川添順一さんがこの企画に至る経過と目的を説明し、緑ケ丘の皆さんが作成したビデオを視聴しました。政府要請行動の場面で政府側の「米軍は、当該機の部品はそろっている(のでヘリからの落下ではない)と言っている」「(風向きなどで)飛行ルートをはずれても、直ちに違反とは言えない」などの不誠実な返答に会場から怒りの声があがりました。お母さんが「私たちは命の話をしています!」「東京の子どもと沖縄の子どもの命の重さは違うのですか!」と抗議する姿に涙する方もいました。

ビデオ上映後、沖縄と映像がつながり、神谷武宏園長と2人のお母さんが映し出されました。まず、神谷さんがパワーポイントを使って30分余りの講演をして下さいました。

子どもたちの水遊びや泥んこ遊びの元気な様子など、保育園の日常の取り組みについて。事故当時の緊迫した状況、誹謗(ひぼう)中傷があったこと、要請署名活動に立ち上がったことなど。また、普天間飛行場が造られた経緯と宜野湾市の形成などを詳細に話されました。子どもから「なんでお空から落ちてくるの?」と尋ねられたことを紹介しながら、「大人たちがどう答えればよいのでしょうか?」という神谷さんの投げかけは、会場に重く響きました。集会当日の午後3時38分に撮影されたばかりの映像もあり、部屋にいる子どもたちが上空を飛ぶF15戦闘機の大爆音におびえて両手で耳をふさいでいる姿を見ました。

そのあと、2人のお母さんが思いを語ってくれました。「当時は怖さ、怒り、もどかしさで涙も。状況はもっとひどくなっている。私たちの声は届いているのか。子どもの命と環境の問題を訴えているのに」「当時を思い出すと体は震え、涙が止まらない。当時は行かないでと泣いていた娘が今は『がんばってね』と送り出してくれ、子どもにとって大切な3年間が過ぎてきたが、その時間を削って(親が)動いてきた。子どもが毎日危険にさらされるから、親も動かざるを得ない」などの言葉に、会場には共感が広がりました。

続いて、婦民全国協の鶴田ひさ子さんの司会で沖縄へのインタビューが行われました。保育園が地域に根付いていること。基地の問題を話し合うことを避けがちな現状の中で、気軽に語りあえる場として「ことりフェス」を企画したところ、「子どもの命の問題だから」とたくさんの方が集まってくれたこと。生まれも育ちも宜野湾なので基地があるのは当たり前だったが、事故をきっかけに「こんな危険な所に住んでいたんだ」と、「魔法が解けるように、意識や価値観が一変した」と話してくれました。

会場の参加者も、スクリーンに向かって発言に立ちました。「羽田新ルート絶対反対!大井町周辺住民の会」の代表と女性2人は、「羽田低空ルート直下の約60の保育園を手分けして回り、ビラを配った。共感は広がると思う。同じ思いで取り組みたい」と話しました。

三多摩で市民上映会に取り組む男性2人は「(沖縄DVD上映会の)チラシを幼保に届けて話をするが、なかなか魔法は解けない。横田基地もひどいが、沖縄は特別だと認識し直した。緑ケ丘に学び、自分の立っている場でやれることをやりたい」と話しました。

わたし船木明貴は、「子どもたちを大切に育む保育園の日常と、それを支える地域の思いがお母さんたちの背中を押したのでは。命が大事と言うお母さんたちの訴えが共感、共有の原点。緑ケ丘保育園の子どもたちの命を守れと今後も叫んでいく」と連帯を表明しました。

まとめとして、大行進神奈川呼びかけ人の野本三吉さんが発言しました。「当事者として声をあげ続けることの大事さ。沖縄に14年間いて、教員をやっていた。2004年の沖縄国際大学米軍ヘリ墜落事故は衝撃だった。県民のお金で宮森小学校事故の映画『ひまわり ~沖縄、あの日の空を忘れない~』も作った。そうした思いと歴史が緑ケ丘の皆さんの闘いにつながっていると感じた。きょうの講演とお話はとても感動した。子どもたちの命を守るために、沖縄と本土が一つになって取り組もう」と力強く語りました。
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最後に、神谷園長が「保育園上空はますますひどくなっているが、関心を持ってくれる方が増え、その人たちとつながることが力になると感じている。皆さんが立っているところから考え、一緒に行動していけたらと思う。命の問題なので必ず現状は変えられる」と話されました。お母さんたちも「ユーチューブで講演会を配信するようにしました。『チーム緑ケ丘1207更新中』というチャンネルです。ぜひご覧下さい」と訴え、熱いエール交換と感動のうちに閉会しました。
(改憲・戦争阻止!大行進神奈川・船木明貴)

YouTube チーム緑ヶ丘1207更新中

辺野古新基地建設の強行に反対する憲法研究者声明

<辺野古新基地建設の強行に反対する憲法研究者声明>

  2018年9月30日、沖縄県知事選挙において辺野古新基地建設に反対する沖縄県民の圧倒的な民意が示されたにもかかわらず、現在も安倍政権は辺野古新基地建設を強行している。安倍政権による辺野古新基地建設強行は「基本的人権の尊重」「平和主義」「民主主義」「地方自治」という、日本国憲法の重要な原理を侵害、空洞化するものである。私たち憲法研究者有志一同は、辺野古新基地建設に関わる憲法違反の実態及び法的問題を社会に提起することが憲法研究者の社会的役割であると考え、辺野古新基地建設に反対する声明を出すものである。

 辺野古新基地建設問題は、憲法9条や日本の安全保障の問題であると同時に、なによりもまず、沖縄の人々の人権問題である。また、選挙で示された沖縄県民の民意に反して政府が強引に建設を推し進めることができるのか、民主主義や地方自治のあり方が問われているという点においては日本国民全体の問題である。政府が新基地建設をこのまま強行し続ければ、日本の立憲民主主義に大きな傷を残すことになる。こうした事態をわれわれ憲法研究者は断じて容認できない。直ちに辺野古埋立ての中止を求める。

1 「民主主義」「地方自治」を侵害する安倍政権
 沖縄では多くの市民が在沖米軍等による犯罪や軍事訓練、騒音などの環境破壊により、言語に絶する苦しみを味わってきた。だからこそ2014年、2018年の沖縄県知事選挙では、沖縄の市民にとってさらなる基地負担となる「辺野古新基地建設」問題が大きな争点となった。そして辺野古新基地建設に反対の立場を明確にした翁長雄志氏が県知事に大差で当選し、翁長氏の死後、玉城デニー氏もやはり大差で当選した。沖縄の民意は「新基地建設反対」という形で選挙のたびごとに示されてきた。ところが安倍政権はこうした民意を無視し、新基地建設を強行している。こうした安倍政権の対応は日本国憲法の原理たる「民主主義」や「基本的人権の尊重」、「平和主義」、そして「民主主義」を支える「地方自治」を蹂躙する行為である。「外交は国の専属事項」などと発言し、新基地建設問題については沖縄が口をはさむべきではない旨の主張がなされることもある。しかし自治体にも「憲法尊重擁護義務」(憲法99条)があり、市民の生命や健康、安全を守る責任が課されている以上、市民の生命や健康に大きな影響を及ぼす辺野古新基地建設に対して沖縄県が発言するのは当然である。安倍政権の辺野古新基地建設の強行は、「地方自治」はもちろん、日本の「民主主義」そのものを侵害するものである。

2 沖縄県民が辺野古新基地建設に反対する歴史的背景
 そもそも沖縄の市民がなぜここまで辺野古新基地建設に強く反対するのか、私たちはその事情に深く思いを寄せる必要がある。

 アジア・太平洋戦争末期、沖縄では悲惨な地上戦が行われた。日本の権力者は沖縄の市民に徹底抗戦を命じた。ところがそのような徹底抗戦は、本土決戦を遅らせるための「時間稼ぎ」「捨て石」にすぎなかった。沖縄に派兵された日本の軍隊及び兵士の中には、沖縄の市民から食料を強奪したり、「スパイ」とみなして虐殺したり、「強制集団死」を強要するなどの行為に及んだ者もいた。「鉄の暴風」と言われるアメリカ軍の激しい攻撃や、日本軍の一連の行為により、犠牲となった沖縄の市民は9万4千人以上、実に県民の4人に一人にも及ぶ。アジア・太平洋戦争での日本軍の行動は、沖縄の市民に「軍隊は国民を守らない」という現実を深く印象付けることになった。

 その後、アジア・太平洋戦争が終結し、沖縄が米軍に占領された時代でも、「軍隊は国民を守らない」という現実は変わらなかった。朝鮮戦争や冷戦など、悪化する国際情勢の中、日本に新しい基地が必要だと判断した米軍は、いわゆる「銃剣とブルドーザー」により沖縄の市民から土地や田畑を強奪し、家屋を壊して次々と新しい基地を建設した。現在、歴代日本政府が危険だと主張する「普天間基地」も、米軍による土地強奪で建設されたという歴史的経緯を正確に認識する必要がある。さらには米軍統治下でも、度重なる米兵犯罪、事故、環境破壊等により、沖縄の市民は耐えがたい苦痛を受け続けてきた。

3 沖縄における「基本的人権」の侵害
 米軍や米軍人等により、沖縄の市民が耐えがたい苦しみを受けている状況は現在も変わらない。在沖米軍や軍人たちの存在により、憲法で保障されたさまざまな権利、とりわけ「平和的生存権」や「環境権」が著しく侵害、脅かされてきた。

 ①平和的生存権(憲法前文等)の侵害
 「平和的生存権」とは、例えば「いかなる戦争及び軍隊によっても自らの生命その他の人権を侵害されない権利」として理解され、豊富な内容を有するものだが、沖縄ではこうした権利が米軍人等による凶悪犯罪、米軍機の墜落事故や部品などの落下事故、住民の生活を顧みない軍事訓練により侵害され、脅かされ続けている。その上、いざ米軍が戦争などをする事態に至れば、沖縄が攻撃対象となる危険性がある。2001年のアメリカ同時多発テロの際、沖縄への観光客や修学旅行者は大幅に減少した。こうした事実は、有事となれば沖縄が米軍の戦争に巻き込まれて攻撃対象となると多くの人々が認識していることを示すものである。

 ②「環境権」(憲法13条、25条)の侵害
 次に在沖米軍により、「良好な環境を享受し、これを支配する権利」である「環境権」が侵害されてきた。たとえば米軍の軍事訓練が原因となって生じる「米軍山火事」は1972年の沖縄復帰後から2018年10月末までに620件も存在する。沖縄県の資料によれば、嘉手納基地や普天間基地周辺の騒音は、最大ピークレベルでは飛行機のエンジン近くと同程度、平均ピークレベルでも騒々しい工場内と同程度の騒音とされている。こうした騒音のため、学校での授業にも悪影響が生じるなどの事態も生じている。米軍基地内からの度重なる燃料流出事故の結果、土壌や河川が汚染され、沖縄の市民の生活や健康への悪影響も懸念されている。沖縄にはあらゆる種類の「基地公害」があり、沖縄の市民は「環境権」侵害行為にも苦しめられてきた。

4 「平和主義」の侵害
 歴代日本政府は、「沖縄の基地負担の軽減」「抑止力の維持」を理由に辺野古新基地建設を進めてきた。しかし辺野古に建設が予定されている新基地には、航空機に弾薬を搭載する「弾薬搭載エリア」、航空機専用の燃料を運搬するタンカーが接岸できる「燃料桟橋」、佐世保の強襲揚陸艦「ワスプ」などの接岸できる、全長272mの「護岸」など、普天間基地にはない新機能が付与されようとしている。普天間基地には現在、「空飛ぶ棺桶」「未亡人製造機」と言われるほど墜落事故が多い「オスプレイ」が24機配備されているが、辺野古新基地には100機のオスプレイが配備されるとの情報もある。以上のような辺野古新基地の建設は、「沖縄の基地負担の軽減」どころか「基地負担の増大」「基地機能の強化」であり、米軍の「出撃拠点基地」「後方支援基地」「軍事訓練基地」としての機能が一層強化される。辺野古新基地建設は基地機能の強化となるものであり、憲法の基本原理である「平和主義」とは決して相いれない。

5 「辺野古が唯一の選択肢」という安倍政権の主張の欺瞞
 安倍政権は、東アジアにおける抑止力として在沖米軍基地が不可欠と説明する。しかし、沖縄に駐留している海兵隊は今後、大幅に削減されることになっている。しかも第31海兵遠征隊(31MEW)は半年以上も沖縄を留守にする、ほとんど沖縄にいない部隊である。実際に東アジア有事を想定した場合、兵力は少なすぎる。第31海兵遠征隊に組み込まれるオスプレイやヘリコプター運用のための航空基地が必要とされるために普天間から辺野古に移転されるが、第31海兵遠征隊は自己完結性を持たず、長崎県佐世保の強襲揚陸艦が沖縄に寄港し、海兵隊を積載して任務にあたる。安倍政権による「辺野古が唯一の選択肢」との主張は欺瞞といわざるを得ない。

6 おわりに
 日本本土の約0.6%しかない沖縄県に全国の米軍専用施設の約70.6%が集中するなど、沖縄には米軍基地の負担が押し付けられてきた。そこで多くの沖縄の市民は、これ以上の基地負担には耐えられないとの思いで辺野古新基地建設に反対してきた。ところが安倍政権は沖縄の民意を無視して基地建設を強行してきた。2018年12月14日には辺野古湾岸部で土砂投入を強行した。ここで埋め立てられているのは辺野古・大浦湾周辺の美しい海、絶滅危惧種262種類を含む5800種類以上の生物だけではない。「基本的人権の尊重」「民主主義」「平和主義」「地方自治」といった、日本国憲法の重要な基本原理も埋め立てられているのである。辺野古新基地建設に反対する人たちに対しては、「普天間の危険性を放置するのか」といった批判が向けられることがある。しかし「普天間基地」の危険性を除去するというのであれば、普天間基地の即時返還を求めれば良いのである。そもそも日本が「主権国家」だというのであれば、外国の軍隊が常時、日本に駐留すること自体が極めて異常な事態であることを認識する必要がある。「平和」や「安全」が重要なことはいうまでもないが、それらは「軍事力」や「基地」では決して守ることができないことを、私たちは悲惨な戦争を通じて歴史的に学んだ。アメリカと朝鮮民主主義人民共和国の最近の関係改善にもみられるように、紛争回避のための真摯な外交努力こそ、平和実現には極めて重要である。日本国憲法の国際協調主義も、武力による威嚇や武力行使などによる紛争解決を放棄し、積極的な外交努力などを通じて国際社会の平和創造に寄与することを日本政府に求めている。東アジアの平和は「抑止力」などという、軍事的脅迫によって達成されるものではない。辺野古新基地建設は、平和的な外交努力などによる平和構築を目指す日本国憲法の精神にも逆行し、むしろ軍事攻撃を呼び込む危険な政治的対応である。私たち憲法研究者有志一同は、平和で安全な日本、自然豊かな日本を子どもや孫などの将来の世代に残すためにも、辺野古新基地建設に対して強く反対する。
以上

==賛同者==
愛敬浩二(名古屋大学)
青井未帆(学習院大学)
青木宏治(高知大学名誉教授)
浅野宜之(関西大学)
麻生多聞(鳴門教育大学)
足立英郎(大阪電気通信大学名誉教授)
飯島滋明(名古屋学院大学)
井口秀作(愛媛大学)
石川多加子(金沢大学)
石川裕一郎(聖学院大学)
石塚迅(山梨大学)
石村修(専修大学名誉教授)
井田洋子(長崎大学)
伊藤雅康(札幌学院大学)
稲正樹(元国際基督教大学)
井端正幸(沖縄国際大学)
岩本一郎(北星学園大学)
植野妙実子(中央大学)
植松健一(立命館大学)
植村勝慶(國學院大學)
右崎正博(獨協大学名誉教授)
浦田一郎(一橋大学名誉教授)
浦田賢治(早稲田大学名誉教授)
榎透(専修大学)
榎澤幸広(名古屋学院大学)
江原勝行(岩手大学)
大内憲昭(関東学院大学)
大久保史郎(立命館大学名誉教授)
大津浩(明治大学)
大野友也(鹿児島大学)
大藤紀子(獨協大学)
岡田健一郎(高知大学)
岡田信弘(北海学園大学)
奥野恒久(龍谷大学)
小栗実(鹿児島大学名誉教授)
小沢隆一(東京慈恵会医科大学)
柏﨑敏義(東京理科大学)
金澤孝(早稲田大学)
金子勝(立正大学名誉教授)
上脇博之(神戸学院大学)
河合正雄(弘前大学)
河上暁弘(広島市立大学)
川畑博昭(愛知県立大学)
菊地洋(岩手大学)
北川善英(横浜国立大学名誉教授)
木下智史(関西大学)
君島東彦(立命館大学)
清末愛砂(室蘭工業大学)
倉田原志(立命館大学)
倉持孝司(南山大学)
小竹聡(拓殖大学)
小林武(沖縄大学)
小林直樹(姫路獨協大学)
小松浩(立命館大学)
近藤敦(名城大学)
齋藤和夫(明星大学)
斎藤一久(東京学芸大学)
斉藤小百合(恵泉女学園大学)
坂田隆介(立命館大学)
笹沼弘志(静岡大学)
佐藤修一郎(東洋大学)
佐藤潤一(大阪産業大学)
佐藤信行(中央大学)
澤野義一(大阪経済法科大学)
志田陽子(武蔵野美術大学)
清水雅彦(日本体育大学)
清水睦(中央大学名誉教授)
菅原真(南山大学)
妹尾克敏(松山大学)
芹沢斉(青山学院大学名誉教授)
高作正博(関西大学)
高佐智美(青山学院大学)
高橋利安(広島修道大学)
高橋洋(愛知学院大学教授)
高良沙哉(沖縄大学)
高良鉄美(琉球大学)
竹内俊子(広島修道大学名誉教授)
竹森正孝(岐阜大学名誉教授)
田島泰彦(元上智大学)
多田一路(立命館大学)
建石真公子(法政大学)
館田晶子(北海学園大学)
千國亮介(岩手県立大学)
塚田哲之(神戸学院大学)
土屋仁美(金沢星稜大学)
寺川史朗(龍谷大学)
内藤光博(専修大学)
長岡徹(関西学院大学)
中川律(埼玉大学)
中里見博(大阪電気通信大学)
中島茂樹(立命館大学)
永田秀樹(関西学院大学)
中村安菜(日本女子体育大学)
長峯信彦(愛知大学)
永山茂樹(東海大学)
成澤孝人(信州大学)
成嶋隆(獨協大学)
二瓶由美子(元桜の聖母短期大学)
丹羽徹(龍谷大学)
根森健(神奈川大学)
長谷川 憲(工学院大学)
畑尻剛(中央大学)
濱口晶子(龍谷大学)
廣田全男(横浜市立大学名誉教授)
福嶋敏明(神戸学院大学)
藤井正希(群馬大学)
藤澤宏樹(大阪経済大学)
藤野美都子(福島県立医科大学)
古川純(専修大学名誉教授)
前原清隆(元日本福祉大学)
松原幸恵(山口大学)
水島朝穂(早稲田大学)
三宅裕一郎(日本福祉大学)
宮地基(明治学院大学)
三輪隆(元埼玉大学)
村上博(広島修道大学)
村田尚紀(関西大学)
本秀紀(名古屋大学)
元山健(龍谷大学名誉教授)
森英樹(名古屋大学名誉教授)
安原陽平(沖縄国際大学)
山内敏弘(一橋大学名誉教授)
結城洋一郎(小樽商科大学名誉教授)
横尾日出雄(中京大学)
横田力(都留文科大学名誉教授)
吉田栄司(関西大学)
吉田善明(明治大学名誉教授)
若尾典子(佛教大学)
脇田吉隆(神戸学院大学)
和田進(神戸大学名誉教授)
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野本三吉(ノンフィクション作家)、
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全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部、
全国金属機械労働組合港合同、
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【連絡先】
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