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 9月17日、広島市東区民文化センター大会議室で、「改憲・戦争阻止!大行進広島実行委員会」の結成集会が、55人の参加で行われました。


 8・5-6ヒロシマ大行動の歴史的な成功をけん引した教育、自治体、動労西日本、広島連帯ユニオン、高陽第一診療所労組、婦人民主クラブ全国協、広島大学の学生らが中心になって、いよいよ広島からも大行進運動が本格的にスタートしました。


 大江照己さん(動労西日本委員長)、平野綾子さん(教育労働者・「君が代」不起立処分撤回裁判原告)、福井利明さん(広島市自治体労働者)、大江厚子さん(安芸太田町議会議員)の4人が共同代表となり、結成集会後、ただちに第1回の大行進・広島のデモを行い、沿道の多くの注目と声援を浴びました。

 

 以下、集会に参加した広島の教育労働者・倉澤憲司さんの感想です。


 改憲阻止・戦争絶対反対の集会・デモに参加し、発言してきました。新しいなかまとの出会い、飛び入り参加もありました。
 わたしたちの職場・生活を破壊しているヤツらと、戦争をしたがっているヤツらは同じです。彼らが生き残るために、わたしたち労働者が犠牲になる必要などありません!
 
「教え子を戦場に送らない!戦場のような職場で働かせない!過ちを繰り返さない!」その原点に戻って、街宣・集会・デモ、なかまとの討論に元気をとり戻させてもらいながら、日々、多忙に押しつぶされる毎日ですが、明日から職場でも行動、団結づくりをしていきたいと思います。