3・1防衛省行動

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●3月1日(火)午後2時
 防衛省正門前

 ミャンマー国軍クーデターかた1年が過ぎ、ミャンマーでは国軍によって1500人を超える人々が殺されています。
 その国軍の幹部や幹部候補生を、防衛省が(授業料免除、給付金提供)として受け入れ、クーデター後も教育訓練を続けています。
 2015年からこれまで30人を受け入れ、現在10人が在籍。すでに帰国した20人は、部隊に配属されミャンマー民衆を虐殺しています。現在、岸田政権・外務省・防衛省は新年度の受け入れを検討しています。これはクーデターを承認し、国軍によるミャンマー民衆虐殺に直接加担する行為です。絶対に阻止しなければなりません。
 3月1日(火)午後2時、防衛省に抗議申し入れを行います。闘う在日ミャンマー人と共に、岸田政権・防衛省に怒りの声をたたきつけましょう!