12月1日、120人が結集して伊藤忠アビエーションと日本エヤークラフトサプライに対する申し入れ・抗議行動を闘いました。
●伊藤忠アビエーション
伊藤忠アビエーションは、事前の電話連絡に対して「そういう申し入れは郵送で受け付けることになったので対応できない」とし、当日も一切出て来ず(代表者が訪問したが、会社のある4階はエレベーターが停止せず)。
日本エヤークラフトサプライは、受け取りに出てきたが、「深刻な事態なのでか必ず社内で検討して回答書を準備してほしい」という当然の要求に対して、口を閉ざしてまったく答えず。
そもそも同企業はエルビット・システムズだけでなく、イスラエルの銃火器メーカーIWIとも技術提携を結び、「IWIは…イスラエル軍特殊部隊との共同開発をもとに過酷な環境下においても確実に動作する高い信頼性を有した小火器を製造する火器メーカー」などと宣伝している。
この現実を許さないと、動労千葉や全学連などが怒りの訴えを繰り広げた。